2009年10月10日土曜日

災害医療研修

病院の代表として行ってきました。東京立川にある、災害医療センターへ。
国立病院機構の16病院が参加。各病院、医師1名、看護師2名、コメディカル1名、事務1名
で計80名が参加。
4日間みっちりの研修で、講義7割、実習3割くらい。実習は楽しいが、講義は退屈。まあ、知らないことを多く吸収できたし、マンネリ化してきた研修の気晴らしにもなったし、来てよかった。当然のごとく毎晩飲んでたけど。
ちなみに、院長、副院長クラスも参加する中で、研修医はやはり自分だけだった。。来年はDMATへ参加し活動する予定。

今は、勉強になればなんでもいい。研修医は自分がいい研修をすることだけを考えればいい、というのが自分の持論。やる気さえあればいくらでも勉強や手技ができる今の病院の環境には感謝。仕事もプライベートも充実しているし、ここに来て良かった。
来年度、レジデントになった暁には病院にも貢献するべく働きたい。あと2~3年はここで働ければと思う。
それにしても、研修が2年間っていうのは無駄に長いなあ。。プライマリケアを習得するだけなら1年あれば充分でしょ。

ラグビーがオリンピックに復活

とは言っても7人制だが。

国際オリンピック委員会(IOC)は9日、当地で最終日の総会を行い、リオデジャネイロに開催が決まった2016年大会と20年の両夏季五輪で、ラグビー(7人制)とゴルフの実施を決めた。追加候補として理事会が提案し、採用に必要なIOC委員の過半数の賛成を得た。16年大会は28競技で行われる。
 ラグビーは15人制で行われた24年パリ大会以来、ゴルフは1904年セントルイス大会以来の実施。IOCは4年前の総会で、12年ロンドン五輪の実施競技から野球とソフトボールを除外したが代替競技はなかった。今年8月の理事会で野球、ソフトボールを含めた7競技から、ゴルフと7人制ラグビーを追加候補に絞り込んでいた。


ゴルフはともかく、ラグビーを復活させたのは素晴らしい判断。野球はオリンピックやっても、ムキになるのは日本と韓国だけやからなあ。
ラグビーはルールが煩雑な上、趣味ではできない敷居が高いスポーツなため認知度は低いが、まさしくキングオブスポーツ。ワールドカップは日本でやることも決まったし、楽しみが増えた。