2009年1月25日日曜日

ヒョードルまたもKO勝ち



さすがの勝利。
しかしアルロフがここまでやるとは。。。
これは是非再戦が見たい。

体を鍛えること

ジムにて、チェストプレス、アームカール、ラット、フットプレス、腹筋。
家帰ってからプロテイン。

体を鍛えるのは、仕事をやる上でも重要。
体力だけじゃなく、単純な腕力が必要とされることも多い。
主に救急と外科系。
非力な人間の胸骨圧迫は見てられない。。。あれじゃあ助かる人も助からない。

体を動かすのは精神的にもgood。
20代のうちにできるだけ鍛えとかないと。

2009年1月24日土曜日

楕円球

久々にラグビーショップに寄ってみた。
その場でボールを衝動買い。
大人用ではなく、小学生向けの3号球。

これ。
やっぱ楕円球の感触はなんとも言えないくらいいいな。
研修医室でちょこちょこ遊ぼう。

2009年1月14日水曜日

日本で外傷専門医の誕生か

第23回日本外傷学会総会・学術集会開催にあたって

先人たちの功績により活性化してきた日本外傷学会の将来に向けて、会員から外傷医の本質の証としてわが国においても外傷専門医を望む声が聞かれ、法人化と専門医制度設立が本学会の課題と目標になりました。その目標を達成するために、専門医制度設立のための委員会が設置され、本学会においてわが国の外傷専門医が誕生することになりました。 今回の学会のテーマは「日本外傷学会外傷専門医の誕生」と致しました。


こうなると、また心が揺らぐ。。
まあ、外傷専門医制度が確立しても、その技術を生かせるシステムが病院に作られるのはまだまだ先だろうけど。

ER~緊急救命室

Vまで見終わった。
しかし、海外のドラマはレベル高いなァ。
というより、日本のレベルが低いだけか。医療ドラマは特に。リアリティーなさすぎ。
あの医龍ですら、まだましな方でしょう。
今度はXⅢか。なかなか追いつかんね。

好きなメンバーはDrベントン、といいたいところだが、Drカーターかな。

2009年1月10日土曜日

TNT

PALSだけでなく、TNTプロジェクトの受講も決意。

●TNTプロジェクトの目的は、日本の医学教育に不足している臨床栄養学の知識・技能を卒後教育として実施し、世界水準の栄養サポートを患者個々の病態に則して行うことにより、わが国における医療の質の向上に寄与することです。 

ということらしい。

知ったきっかけは、先輩に勧められて。
まあ、これはPALSと違って医師全員に必要な知識だろうし、2万っていう安さもいい。
腹外だと絶飲絶食も多いし、TPNの知識も身につけんと。

今のうちに突っ走るしかないな。

2009年1月7日水曜日

展望

外科系を志望。

外科:
一番メジャー。症例数が多く、扱う臓器は最多。オペレーターになりやすい。
外傷など、緊急疾患も多い。
ただ、オペが非常に長い。

心外:
機能的には最高峰。Top of 外科。ただ、日本では症例数は少なく、オペレーターにはなりづらい。7~8割は術前、術後管理。
また、外傷は少ない。

脳神経外科:
上記2つと違って。診断、検査、治療と最初から最後まで患者を診ることが多い。
外傷はそれなりに多い。micro surgeryが多いのも特徴。

整形外科:
オペに対するレスポンスはgood。外傷治療の最前線。
ただ、骨軟部を扱うため全身管理に無縁なことも多い。

その他の外科:
マイナーには興味なし。


micro surgery、骨軟部に興味が持てなかったので、上記2つか。
ただ、外傷に興味のある自分にとっては、心外の外傷の少なさはちょっと痛い。
外科が最有力かな。
ま、どっちにしても、一般外科から専門は始まるわけで。3年目は一般外科に決定。

外科や心外を専門にしつつ、救急をカバー。DMATや災害医療にも参加できれば最高。

救急医療

BLSとACLSのプロバイダー資格を獲得。
BLSは小児の領域が勉強になったが、ACLSは正直期待はずれだった。
勉強になったのは、経皮的ペーシングくらいかなァ。
蘇生のアルゴリズムったって、今の時期じゃさすがに頭に叩き込まれてるし。
BLSもACLSも受けるなら研修始まってすぐがベスト。

これに懲りずに、PALSの受講も決定。
小児科になる気は全くないし、小児科の研修を終えてないし、採血すら危ういくらいだが、その分勉強にはなるでしょう。
薬の量はしっかり把握したいところ。

それよりも、早く受講したいのはJATEC。
2002年からのものなのでインストラクター不足のためか、なかなか受講できず。
専門医が優先的に採用されるので、一年次はなかなか取ってくれないか。
ただ、外科系目指すなら必須でしょう。

救急医学の分野はおもしろい。
急性期の初期治療だけ終えて、あとのめんどくさいところは他科へコンサルト。
これをよしととるか、最後まで診たいから嫌ととるかは、価値観次第。
ただ、2次救急までの初期対応なら、一年くらい経験した研修医一人いればほとんどが対応できるだろうし、そこに救急専門医が必要なのかという疑問がある。

専門医の目指すところは?
見逃し症例を無くすための診断学?それとも3次救急での高度な初期治療?

ある程度は誰でもできるっていうところは、救急の長所でもあり、欠点でもあると思う。