2009年7月26日日曜日

最近金の消費が激しい。
少し前に中古車を215万で購入。
車があると生活が劇的に楽。エコを無視してもともと燃費が悪い車を乗りまくってるためガス代もそれなりにかかる。
本日、新しくテレビを購入。テレビ台と合わせて19万。
AQUOSの42型。もともと周りの評判の良かったREGZAを購入する予定だったが、画像の鮮明さを重視して、やっぱりAQUOSがいいと即買い。当然録画が必要になってくるため、ブルーレイを搭載したPS3も同時購入。本体だけあってもしゃあないわと思い、メタルギアソリッド4も購入。

ストレス解消にブランド物を買いあさる女の気持ちが少しわかってきた。確かに相当快感。

2009年7月5日日曜日

脳神経外科医へ

散々進路について悩んだが、このたび脳神経外科医になることを決心した。
学生時代は2番手、3番手の志望科だったので、まさかこうなるとは自分でも少し驚き。
脳外科の良い点(やりがいのある点)を並べてみると、

・診断から検査、治療までを全て行える。(その他の外科系では紹介という形が多い)
・外傷との関わりが深い。
・重症患者が多い。
・緊急疾患が多い。
・全身管理ができる。
・血管内治療ができる。
・当院は症例数が圧倒的に多い。
・当院の脳外科医の先生達が尊敬できる人達である。
・当院では若手が主力である。
・日本では脳外科医の数は確実に減っており、重宝される存在である。
・脳神経学的領域はまだまだ開拓できる未知の分野である。
・脳外科医は人の心を直接触れることのできる唯一の存在である。

と、まあ挙げればいろいろある。

逆に、不安な点もある。
・いわゆる、外科専門医が取れない。
・脳外科医になると決めたら、基本的に一生脳外科医である。
・きめ細かい性格ではない自分が、神経をすり減らすmicrosurgeryができるのか。
・当院以外の脳外科でもやりがいを見出せるのか。

外科医といえばなんといってもオペだが、外科領域に関しても自分の科だけでなく、ある程度全身を診れるし(特に外傷に関して)、内科的全身管理も内科医に劣らないレベルでできる。そういった医師を目指す自分にとって、一番脳外科が能力を発揮しやすい分野だと考えるようになった。
もちろん、オールマイティである前にスペシャリストでないと話にならない。それは最低条件。