2007年10月30日火曜日

【J-GIRLS】11・4女医志望の後藤が欠場

11月4日(金)東京・ディファ有明で行われるJ-GIRLS主催『風花祭り 「World Queen Tournament 前哨戦」』の一部対戦カードが変更となった。
“女子キック界の亀田三兄弟”といわれる山田姉妹の妹・真子とセミプロ・ルールで対戦予定だった後藤絵美(クロスポイント)の欠場が決定した。後藤は女医を目指し、某大学の医学部で勉学に励んでいるが、「プロの大会に出場してもらっては困る」と大学サイドから申し入れがありJ-GIRLSはこれを受理。


かわいそーに。止めたやつはアホでしょ、どー考えても。

2007年10月29日月曜日

one minute in heaven

2007年10月26日金曜日

リングドクター

リングドクター名鑑

ざっと見てみると、当たり前だが、脳神経外科、整形外科がほとんど。救急医も少しいる。
要は、外傷に詳しければそれでいいんだろう。

生の試合をリング傍で見られ、金がもらえる。しかも格闘家とのつながりもできる。
最高の仕事。

最大の壁は、コネ。この手の仕事にはコネが不可欠。
ま、なんとかするけど。

2007年10月20日土曜日

国試に向けての心構え 仮

・かけた時間ではなく、スピードを意識する。
・1対1対応ではなく、病態を理解する。
・メジャー科はほどほどに、マイナー科は徹底的に叩く。
・必修、公衆衛生以外は、試験範囲は無視。
・周りのペースに合わせてはならない。
・出題者の意図を汲み取る。
・英語も併行して学ぶ。

以上

2007年10月14日日曜日

ホムンクルス


脳機能局在論でヒトの脳皮質の中で主に体性感覚に関わる部分は、中心後回(頭頂葉)に位置する。人間の脳のこの部分の領域は、体の領域ごとにそのエリアから来る体性感覚の入力の量または重要性に応じて区分けされている。例えば、手の感覚に対しては脳皮質の大きい面積が割り当てられているのに対して、背中はずっと小さい面積しかない。この体性感覚の区分はホムンクルスと呼ばれる。

2007年10月8日月曜日

ラグビーワールドカップ テーマ曲

これは毎回同じ。Holstの組曲「Planets」より「Jupiter」。

2007年10月7日日曜日

ラグビーワールドカップ2007雑感

準々決勝のオーストラリア対イングランドを見た。
イングランドは前回大会の覇者。しかし、下馬評は圧倒的にオーストラリア有利だった。
自分も試合を見る前からイングランドに勝ち目はないだろうと確信していた。
なぜならラグビーはサッカーと違い、番狂わせが起きにくいから。
イングランドが格上のオーストラリアに勝つことは、サッカーで日本がブラジルに勝つことよりも難しい。
(意図せずにまぐれ勝ちのあるサッカーはつまらんね。)

ところが結果はイングランド勝利。これはさすがに予想し得なかった。誰もが。
キーマンは前回大会でイングランドを優勝に導いたスーパースター、ジョニー・ウィルキンソン。
予選はケガでウィルキンソンを欠いた試合もあったイングランド。ラグビーは15人で一つのチームだが、ウィルキンソンがいるかいないかでこのチームは劇的に変わる。

ウィルキンソンの代名詞と言えば正確無比なキック。たかがキック、されどキック。
あれだけ正確にPKを決める選手がいるというだけで、相手チームは簡単にペナルティーを犯せなくなる。そうなると積極的なDFもできなくなる。焦ってペナルティーをしようものならPKで3点献上。アドバンテージを得たならすかさずドロップゴールで3点を狙う。はずしてもアドバンテージが解消されるだけで、PKで3点狙える。
結局オーストラリアは本来の力を出す機会も無く敗北。イングランドの全得点はウィルキンソンがたたき出した。
ゲームメイクする優れたハーフとスタンド、それを支える運動量豊富なFW8人。これだけそろえば安定したチームを作れるんだということを再認識した。言っちゃ悪いが、BKの11~15まではオマケみたいなもんだな。

ウィルキンソンがもう一つ優れている点としてタックル能力が挙げられる。スタンドオフのDFの位置はFWとBKの境界であり、BKの中でも特にDF能力が必要とされる。しかし、スタンドはゲームメイクが最重要なのでDFの苦手な選手が多い(打てないキャッチャーみたいなもの)。ウィルキンソンにその穴はない。

試合が終わり、清宮がフランスVSニュージーランドについてアナウンサーに聞かれ、「いくらNZが爆発的なアタック能力があったとしても、この試合も必ずもめにもめる試合になります。」と予言していた。オーストラリアが負けたとはいえ、さすがにNZまで負けはしないだろうと思っていたんだが、朝起きて試合結果を見てみると、いい勝負どころか、NZまでまさかの敗北を喫していた。これには本当に驚いた。。。

これこそワールドカップというところか。さすが清宮。
ちなみに、日本VSオーストラリア戦、日本がオーストラリアに勝つためにはどうすればいいかをアナウンサーに聞かれた清宮は「無理です。」と断言していた。ラグビーの厳しさを知る清宮らしい発言。


余談だが、ラグビーはフットボールといえど、一番の見せ場はトライ。キックに頼りがちな試合を避けるために、PKとDGの点数を3点から2点に引き下げるべきだと思うのは自分だけだろうか。